あなたの家は築何年?

リフォームというのは、「ここのデザインがイマイチ気に入らないから変えたい」などといった、「いつやってもいい自己都合のリフォーム」もあれば、築年数がたって家が老朽化していくことにともなう問題の発生を食い止める&改善するために必要な、「家を守るためのリフォーム」というものもあります。

夢のマイホームに長く快適に暮らしていくためには、この「家を守るためのリフォーム」は、けっして欠かせないものです。これだけは、最低でもやらないといけません。

では、家を守るためのリフォームって、いったい築年数どのぐらいたったらしなければいけないのか?…これ、リフォームを検討している人なら、誰でも気になることではないでしょうか。

で、リフォーム業者に聞いてみたら、多くは「5年たったら一度見てみたほうがいいですよ」なんてことをいわれたりしませんか?確かに、新築時では気づかなかった不具合が出てくるのは、このあたりからです。

でも、個人的な意見をいわせてもらうと、最初のリフォームは「5年経過後」ではなく「10年経過後」でかまわないと思いますよ。

なぜかというとですね。最近多いじゃないですか、新築住宅で「30年保証」とか「50年保証」とか、長期保証してくれるタイプの物件。…ああした長期保証物件の最初の点検が、たいてい10年目になっているからです。

これはつまり、「10年目にキッチリチェックして適切な補修等をすれば、それだけの長期間保証をしても大丈夫」ということではないでしょうか。もし、本当にあらゆる住宅が5年目でリフォームを必要とするなら、このテの制度もすべて「5年目に点検」となっているはずです。

もちろんお金がたくさんあるなら、5年目にもリフォームをするに越したことはありませんが…さすがにこれだけの短いスパンで「さあさあリフォーム!」というのは、ハッキリいってリフォーム業者側の都合のいい理屈も、ある程度混じっていると思いますよ。

それに、もしこの程度の期間で「雨漏りがする」「基礎に大きなひびが!」などの重大な不具合が出てきたとしても、平成12年4月1日以降に契約した新築住宅なら、「品確法」による保護が受けられるんですよ。

品確法の詳しい内容については個々でお調べいただきたいと思いますが、ようするに、基礎や柱・壁・屋根など、住宅の基本となる重要な部分に欠陥が生じた場合、その補修については物件を建てた業者・販売した業者に請求できる、という内容の法律なんです。

ですからこうした点から考えても、築後10年未満のリフォームについては、リフォーム業者に頼むのではなく、その物件の業者に依頼したほうがいいのではないでしょうか。

でも、さすがにこの「品確法」の期限となる10年を経過したら、一度リフォームを入れてみるべきでしょう。どんないい家でも、かならず老朽化はします。10年たってまったく問題が出ないという家のほうが少ないはずですからね。

というわけで、最初のリフォームは築後10年。これを一つの目安とされることをおすすめします^^

ここでいったん、家をスミからスミまできちっと点検して、必要なリフォームをほどこしたうえで迎える20年目と、この時期のリフォームをスルーして迎える20年目とでは、家の状態に大きな差が出てくるはずです。

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