悪徳リフォーム業者に騙されない!住宅、マンションのリフォームで失敗して泣かないための基礎知識
さて、「家を守るため」にやらなければいけないリフォームだけではなく、自分たちの生活上で不満や不都合が出てきたときなどにも、リフォームを考える必要があるといえるでしょう。
せっかくの家なのに「あれが不便だ、これがイヤだ」と不満だらけでこの先ずっと過ごしていくのも、もったいない話ですからね。
では、老朽化以外の理由で、「リフォームのやりどき」と思われるケースをいくつか挙げてみましょう。
1. 子供に個室を与えたいが、部屋数が足りない。
2. 子供の独立・親世帯との同居など、家族構成が変わった。
3. 若いころは気にならなかったけど、家の中の段差が多く、最近きついと感じるようになった。
4. 窓が小さくて日当たりが悪い。
5. 収納スペースが足りず、家の中にモノがあふれている。
6. 古いタイプのお風呂で、冬は寒くて仕方がない。
7. 家の中にカビがはえているところがある。
8. 和式のトイレは不便。
9. 洗面台にシャワーをつけたい。
10. キッチンが高すぎる、あるいは低すぎる。
11. 家の中全体が古ぼけてて、くら〜い雰囲気。
12. とにかく使い勝手が悪い。
13. 普段住んでいる分には問題ないが、ちょっと古い家なので、イザというときの耐震性などが心配。
…他にもいろいろありますが、基本的にはあなたと家族が「改善したい、なんとかしたい」と考えるポイントがあれば、それがリフォームの理由となります。
あとはその「要望の強さ」と「リフォーム費用」を天秤にかける形となりますので、ひとつふたつの不満程度なら、無理にリフォームに踏みきる必要もないと思いますが…
今の家にたいする不満がつぎつぎと挙がってくるようなら、今後の快適を得るためにも、リフォームを前向きに考えてみるべきではないでしょうか。
もっともおすすめなのは、10年目など、「家を守るためのリフォーム」と一緒に、これらの「自分たちの満足のためのリフォーム」も済ませてしまうことですね。
ちびちび何度もやるよりは、一度にドカンとやってしまったほうが、結果的には安くつくことが多いですし、宅内でのリフォーム工事による日常生活への影響も、短い期間ですみますから。