悪徳リフォーム業者に騙されない!住宅、マンションのリフォームで失敗して泣かないための基礎知識
リフォームをするとなると、業者側としても気になるのが「依頼側の総予算」。担当者が「ところでご予算は…」といきなり聞いてくることも少なくありません。
そして依頼側も「○○万円までで…」とアッサリ答えてしまう。ごく普通の光景です。でも、これって実はあまりよろしくないやり方なんですよね。
「とりあえず、要望をきちんと伝えて、見積もりをとる。」このやり方をおすすめします。まあ、出てくる見積もりを見れば、たいていはある程度予算オーバーになると思います^^;
ほとんどの場合依頼主の要望は、予算に比べてかなりよくばりなものですからね。でも、それでいいんです。
ここから、自分たちの優先順位などにおうじて、プランをけずったり、設備や資材のグレードを変えたり、ということを考えて、予算に近づけていくのです。
この「見積もりが出てから予算に合わせる方法を考える」のと、「最初から予算を伝える」方法との違いが分かるでしょうか?
それは、「けずるべきところを自分たちで選べるかどうか」ということ。最初から予算を伝えてそのワクで「縛り」をかけてしまうと、業者もそれはオーバーできませんから、見積もりの段階で「業者が考えたプランけずり、グレードダウン」をされてしまうのです。
どうせけずったりグレードダウンしないといけないなら、その分は自分たちでの考えも入れて選択できたほうが納得できると思いませんか?
とはいえ、「予算100万程度だったのに…予算を伝えずに見積もりとったら、どこの業者も500万以上だった」なんてあまりに極端な結果が出たら、それはいくらなんでもよくばりすぎということです。
「この予算ではあまりに図々しかったかな」と反省して、一からプランを考え直しましょう^^;